ヒーラーERIKOのワンダフルライフ

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南仏からパリまで3

陽光溢れる世界

突然ですが、数ヶ月あいて、再びフランス紀行。
「続きはいつやるんだ?」と思った人もいたかもしれないけど、忘れてたわけじゃないんだけど、毎日何かしら面白いことがあったり、他に興味が飛んでしまったり、気分が変わったりでして。

前回コート・ダジュールの街々を写真でお伝えしましたが、本日はその中でも最近人気がある場所、断崖絶壁の鷲の巣村をご紹介。
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南仏、ニースやカンヌの周囲に点在する鷲の巣村と呼ばれる小さな村のひとつ、「エズ村」。
ここ数年、テレビの旅番組なんかでもしばしば登場するのでご存知の人も多いですよね。
地中海を見下ろす丘の上のホテルやレストランが有名で、私も雑誌やテレビで見て「行ってみたいなぁ~」とかねがね思っていました。
でもできれば母とではなく、ボーイフレンドと行きたい場所よね~。

異教徒の攻撃から守るために高い丘の上に城砦のように村が作られたんだそうな。
こういった小さな鷲の巣村は、コート・ダ・ジュールにはたくさんあるんだそうですよ。

その中でもエズやサン・ポール・ド・ヴァンスは有名。

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南仏らしく、花が咲き乱れてますよね~。
一番多いのはやはりブーゲンビリア。
あとここはサボテンもなにげに多い。
上にサボテン公園があって、そこから地中海の眺めが素晴らしい。
一番最後にその写真も出てきますが。
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カフェでくつろぐ人々。
フランスらしい光景です。
南仏はパリなどの都会に比べて、時間の流れがゆったりしていて、イタリアに近いせいか、人々が陽気でフレンドリーな気がしますし、やはり伊系の顔つきの人が多いので、何気にイケメンが多かった気がする。
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ここは迷路のように小道が入り組んでいて、はっきし言って迷子になります。
というか、さっきどこを通ったのかわからなくなります。
エジプトの市場で迷子になると、ちょっと不安だけど、でもここで迷子になってもなんだか安心。

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段々上のほうへ登ってきたので空が近くなってきたわ。
下を見下ろせば地中海なのよ。
日がな一日、こんなところでボッ~と海を眺めていたり、絵を描いたりして過ごせたら最高だと思います・・・が、今回は母のための旅行だったため、私に私的な時間はないっ!!

のんびりリロマンティックな気分に浸る暇などなかったのでした。

鷲の巣村は、暖かくて青空で、地中海もキレイに見えるので、多くの芸術家たちが滞在した場所でもあります。
ここエズには哲学者ニーチェも滞在していたそうです。

別の鷲の巣村、サン・ポール・ド・ヴァンスにはシャガールのお墓もありますし、ピカソのお気に入りでもあったようです。

なにしろ自然の色が鮮やかな場所だから、芸術家たちが創作意欲をかきたてられるのも頷けますよね。
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お、お犬様。
トルコ、エジプトなんかは圧倒的にネコが多かったけど、フランスは断然犬派ですね。
ギリシャはネコも犬も見かけたけど、基本は飼われているというより、ノラが多かった。

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お、サボテン。

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お、ブーゲンビリア。

この辺りの小道にはギャラリーや雑貨屋、ホテルやレストランなどが並んでいますよ。

こんな小さな村なのに、ミシュラン星つきのレストランが3つもあるそうです。

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ここは確か有名なホテルだったと思う。
これはホテルの入り口ではなく、部屋の入り口で、いきなり部屋から小道に出られるような作りになってるんです。
ここら辺にあるホテルはみんなこのような作りらしく、よって、部屋によって内装も広さも全く違うそうです。

人気は部屋のテラスから地中海を見渡せる部屋で、ハネムーナーがよく訪れたり、著名人がこっそり宿泊するようです。
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部屋のテラスからこんな景色が見られたら、ずっと海を眺めてるよね~。
それでも飽きないと思うし・・・。
ここは駆け足でなく、次回訪れた時は、是非ともゆっくり滞在したい場所です。

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ちなみに、ここからほど近い丘の上の斜面に広がるグラースという街で、フラゴナールの香料工場にも行ってきました。

ここは写真撮り忘れてないんだけど、過日開催した「アロマテラピー占星術ワークショップ」に出席された方は説明を受けたと思いますが、精油を抽出する装置(図があったと思いますが)、ここにはそれが展示されています。

この辺りは香料のメーカーが有名で、シャネルやディオールなどのブランドもこういった香料メーカーから買っていたりする。

フラゴナール社には現在1名の調香師がいるらしい。
世界中で17名ぐらいしか調香師はいないのだそうだから、職業選択でお悩みの方、挑戦されてみてはいかがでしょうか?

現地フラゴナール社に日本人スタッフもいましたよ。

私はここでしこたまネロリやローズの石鹸を(香りがめちゃくちゃいい)買い、ハンドクリームやらクリームを買い、後にスーツケースの重量オーバーになるのであった・・・。
(石鹸が重いのよ~)

でもこの辺りに行かれる方は、是非お買い物されたし~。

ただしユーロ高だったから、あまり割安感はありませんよ~。
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by lagrace | 2007-10-11 00:37 |