ヒーラーERIKOのワンダフルライフ

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月夜の記憶

今日はお月見。
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街中では月見団子が売られ、あちこちで買い求める人々の姿が見られました。

私が買おうと思った頃には、近所の和菓子屋の月見団子は既に売り切れで、代わりに別の甘味を購入。
一応こう見えて、伝統的な慣習ごとが好きな私。

空を見上げると月がキレイに出てるし、今宵はお月見を楽しんだ人が多かったのでは?と思います。
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お友達からも「お月見」メールが届き、しかも手作りの団子を作ってるということで、結構みんな、お月見するんだなぁ~、我ら、日本人だなぁ~と改めて感じるのでした。

でもなんだかんだ言って、私がゆっくり月を眺めたのは深夜0時を越えてから。
夕食後、居眠りしちゃったのよね・・・。
最近、食後に必ず居眠りしちゃう。
以前は就寝時間になるまで、うたた寝するなんてこと、というか、横に転がることさえなかったんだけど、ここ最近は、急激な眠気に襲われて、気がついたら食後に1~2時間眠ってしまっていたりするのよね。
年なのかなぁ?

なので結局今宵も遅くなってから、テラスに出て、空を仰ぎ見、月を愛でる・・・。
この瞬間。
しあわせだなぁ~。
そう感じる・・・。
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特に今宵は風も心地良く、ただひたすら雲の動きとお月様を眺めているだけで、なんでしょう??この快さは・・・。
どれだけそこにいて、そうしていても飽きないし、できればそのままテラスで風に吹かれながら、月明かりの中で眠ってもいいかも・・・とさえ思えてしまいます。

もっと自然が多いところへ引っ越そうかなぁと、最近しばしば考えるけど、それでもここを離れないのは、今の部屋がすごく開口部が多く開放的で、屋根のないテラスがあって、空をとても近くに感じられるからなんです。
でも都心からそんなに遠くなくて、かつ緑が多い場所で、似たような部屋があって、条件が合えば、引っ越してもいいかなって思います。
緑が多いに越したことはないですから。

屋外好きです。
自然を感じることができる場所、宇宙を感じることができる場所が好きです。

夜の空って、とっても近く感じるんです。
空を眺めていると、地球の丸さを感じるし、何より大いなるものに守られてる感を味わえて、すごく安心できます。

あぁ~、私はここに存在してるって感じ。
宇宙と一体になる感覚。

私は火(宇宙、天、インスピレーション)と地(大地、感覚、五感、現実)のエレメントが多いから尚のことそう思うのかもしれませんが、空と大地、このふたつをしっかり感じることができれば、それだけで内側にエネルギーがチャージできて、パワーがみなぎってきます。

砂漠にテントはって、月明かりの中眠りたいなぁ~。
それが憧れです。
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以前個人レッスンをしてくれていた英会話のカナダ人の先生が、皆既月食が起こる時期に、それを見るためだけに世界のどこへでも旅していたのですが、それって本当にファンタスティックだと思いました。

「旅の目的は?」
「月食を見るためさ!」なんて・・・とんでもなくバカげててステキです。

彼はサハラ砂漠でテントをはって一夜を過ごしたこともあるらしく、テントの隙間から差し込む太陽の光で朝目覚めた時、砂漠にいることを忘れていたので一瞬自分がどこにいるのかと慌てたらしいのですが、砂漠にいるということを思い出した瞬間、なんてファンタスティックなんた!!と感激したそうです。

私も何気に砂漠好きな人間なので、想像しただけで、ワクワクします。

そんな「月の追っかけ」ともいえる彼のことを、私は仲の良い同業の透視ヒーラーの友人と「あんなに月食にこだわりがあるなんて、奴はきっと、過去世で月の観測をしてたかなんかで、やり残したことがあるんだよ・・・」な~んて笑ってたけど、あながち当たってなくもないかもしれません。

実際、私は彼のオーラの中に、しばしば「砂漠の民ベドウィン族」の画像を見かけたものでした。
特に彼が「月」や「砂漠」「放浪の旅」の話を楽しそうにしてくれた時、それらの画像は強く光って見えたものでした。

月は多くの人の内なる記憶を刺激します。

私は月を眺めると、必ず砂漠や中近東を思い出しますし、特にバビロニアを思いだします。
もちろん今世では行ったことないけど。
あとはエジプトも思い出します。
こちらは今世でも行ったことありますが。

それから月を見ると、必ず「夜の海」も思い出します。

去年の冬、ベリーダンスのお友達に誘われてヨットハーバーで行われたパーティーに参加させてもらった時、夜のハーバーに停泊しているヨットに乗り込む時、あの水に揺れる感じと漆黒の闇に浮かぶ月を目にした瞬間、「あ~、エジプト」と思っていたら、その場に一緒にいたベリーダンスの先生も「なんだかエジプトを思い出すわ。」と言ったので、驚いたのを覚えています。

私は2年前に訪れたエジプトで、満月の夜にイシス神殿へ渡し舟で渡る時に、急にタイムスリップしたように、過去の想いが押し寄せてきたことがあります。
「あ~、懐かしい。こうやって船の上から何度月を眺めたことか・・・。」
私の場合、「船から月夜を眺めた記憶」というのが、強烈にあるのですね。
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(これはイシス神殿に渡し舟で渡っている時に撮った写真。だけど真っ暗でよくわかりません。)

そしてそれらの想いがこみ上げてくる時、いつも決まってすごく幸せなフィーリングに満たされるのです。
自分が別の時代に別の場所で別の肉体をまとっていた時、すごく満たされた想いで月を眺めていたことを思い出すのです。
そして、魂のつながりを、「私」はずっと「私」であり続けるというもはや私にとっては当たり前の事実を、さらに強く確信するのです。

月は何故、これほどまでに私たちの内なる記憶を刺激するのでしょう?
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それは月が、内側へ引き込む陰性の要素が強いからなのかもしれません。
太陽はとても外向的で、隠すものなど何もないけれど、月は内側に、人目にさらされない場所に、秘密を隠し持っているかのようですよね。
だから神秘的で、人々の想像力をかきたてるのでしょう。

月は2~3日でひとつの星座を通過します。
とても動きが速いので、月から受けている影響は感じやすいかもしれません。
私自身は満月の日は、だいたい感覚でわかります。
満月近くになると、自分のエネルギーの状態が変化するからです。

でも誰でも注意深く自分の感覚や状態を観察すれば、気づけるぐらい月は身近な存在です。

さて今宵のお月見、皆様はどんなふうに楽しまれたのでしょうか?
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by lagrace | 2007-09-26 01:23