ヒーラーERIKOのワンダフルライフ

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ポジティブなエネルギーをつくる

私はいつも元気だと周囲の人々から思われていますが(つい最近までは家族にさえそう思われていた)、もちろんそんなことはありません。
私だって人間ですから落ち込むことぐらいあります。
泣くことも怒ることも無気力になることもあります。

ただ落ち込んだ時、そのブルーな気分をふくらませないように気をつけてはいます。
「あ~、いやだなぁ」「ゆううつだなぁ」と思い続けてその気分を膨らませていると、誰だってさらに憂鬱な気分に拍車がかかり、落ち込んでいきます。
私だって例外ではありません。
そしていったん、その憂鬱さに深いレベルで支配され始めると、そこから抜け出すのが大変になってきます。

だから私はそうなる前に、何か楽しいことを探すことにしています。







自分の日常の中の問題点をなんとかしようと躍起になったり、ブルーな気分を膨らませるのではなく、「なるようになるさ!じたばたしたところで今すぐにどうにでもできることじゃない。だったらせめて楽しいことをして、少しでも気分よく過ごそう!」と切り替え、何か自分の気分がアップしそうな行動をとります。

もちろんその時、私の中ではふたりの私が主導権争いをしています。
ひとりは「私は最悪な気分なのよ。まったくなんで私がこんな思いをしなきゃならないの?私は大変なのよ。それなのに楽しくやれですって?冗談じゃないわよ。いいことが起こったら私の気分も晴れるわよ。」という自分。
もうひとりは「こんな気分のままずっと一日を、或いは何日も過ごすのなんていや・・・。何か気分が晴れることでもしよう!!状況は変えられなくても、自分がどんな気分で一日を過ごすかは変えられるじゃない!!」という自分。

前者は状況に支配されている自分。
とても無力です。
常に周囲の状況に翻弄されて、自分の気分もアップダウンします。
これでは自分の望む現実は創れません。
自分の現実を創っているのは周囲の状況ということになります。

生きていれば常にいいことばかりというわけにはいかないものです。
時には障害もあるし、悲しいことも頭にくることも起こります。
だけどその気持ちにずっと支配され続けて憂鬱な毎日を過ごすか、それとも気分を切り替えて楽しく過ごすかは自分で選べるのです。
自分がどんな気分でいるのかは自分だけが選べることなんです。

私だって、毎日いいことばかりが起こっているわけではありません。
どちらかというと、この数年は大変なことの方が多いです。
(いつも明るく元気でいるので、周囲からそう見えないだけです。)
だけど自分の気持ちを変化させることで、状況さえも好転するということを私は体験から学びました。
ブルーな気分を膨らませてそれに支配され続けていると、エネルギーはどんどん停滞してその状況は更に悪化しますが、状況は変えられなくても、せめて自分の内側だけは楽しく過ごそうと意図して色々工夫していると、なぜか困難な状況が好転します。

問題点や憂鬱な気分に焦点をあててそのネガティブなエネルギーを膨らませるのではなく、どんな状況の中でも、何か面白そうなこと、楽しそうなこと、笑えること、ポジティブな側面を探すことが、困難な状況、或いは憂鬱な気分を好転させる鍵になります。
つまり困難な状況であればあるほど、深刻にならず、傍観者になるのがそこから抜け出すコツといえます。

私の場合は、憂鬱な気分から抜け出す幾つかの方法がありますが、その中で最も気に入っている方法が、気分をアップリフティングさせてくれる音楽を聴くということです。
落ち込んでいる時にバラードとか聴いちゃうと、ますます浸っちゃうでしょ。
私はそれはやりません。
物悲しい気分に浸りたい誘惑を断ち切って、元気になれそうなものを選びます。
ラテン音楽やヒップホップなどのノリノリの曲を聴いて、自分の気分を盛り上げていきます。
最初は乗り気じゃなくても(落ち込んでいるわけだから、いくら私でも当然最初は乗り気じゃありません)、聴いているうちに、自分の内側にある「自分を元気にする力」に気づき始めます。

そうだ!
私ってどこまでも明るいところがいいところなんじゃない!?
よぉ~し、楽しいことをどんどんやって、ハッピーなエネルギーを自分の中に蓄積させよう!!
・・・そう決めるわけです。

そのように意図して、そのように行動しはじめた時が、下降していたエネルギーを自分の力で上昇させる瞬間です。
誰の中にもその力はあります。
それは自分を変化させる力です。

だから何か自分にとって、気分を高めることができるツールをみつけることをお勧めします。
ダンスでも友達とのおしゃべりでも、旅行でも、なんでも・・・。
そのツールはたくさんあるに越したことはありません。

そして一度でもそのツールで自分の落ち込んでいた気分を高めることができたら、しめたものです。
特に周囲の状況に左右されやすい、影響を受けやすい人、或いは単純な人ほど、「今度落ち込んだ時も、またそうすれば気分が良くなるんだ!」ということを単純に信じ込めるから役立ちます。

気分が乱高下しやすい人は、周囲の状況に翻弄されやすい傾向があるし、人から相談をよく受ける人や頼りにされる人も他者のネガティブな感情に同調しやすかったりするので注意する必要があります。

私自身はブルーな気分からどうしても立ち上がりたくない時や気分を切り替えられない時は徹底的にその気分に浸る時もあります。
それは自分で決めてそうしています。
「よぉ~し、今日から3日間は何もしない。ダラダラ過ごす。」と開き直って、時間を気にせずゴロゴロしたり、マンガを読みふけって笑ったり、食べたいものを食べたいだけ食べて思いっきり世捨て人のようになります。
そんなだらしない自分を責めたりもしません。
思いっきり3日間、だらしない自分を楽しんじゃうのです。
「わかってるよ~、問題から逃げても何も解決しないのは。でも3日間は逃げるのだ!」と決め込んで、弱い自分を許すのです。

で、それに浸りきった3日間が終わると、「もう、気がすんだよね。仕方がない、いつまでも自分の問題から逃げてても・・そろそろ腰をあげますか・・。」と自分に話しかけ、復活するわけです。

どんな時でも、自分がどんな気分でいるのかは選べます。
同じ状況に立たされた時、人によって反応は異なるものです。
だけどその反応の違いが人々の異なる未来を生み出しているのです。

自分ばかりに辛いことが起こると思っている人がいるとしたらそれは違います。
誰にでもそれは起こります。
私だって20代の中ごろまではずっと天中殺みたいな時期があったし(このお陰で鍛えられた)、今年だって占い上ではかなり厳しい年だといわれています。
その上かなり深刻な持病も持っています。
だけど私は過去に自分がつまづくたびに立ち上がってきた経験から、どんな厳しい時でも、それを最良の状態に変化させることができると知っています。

ただ自分に起こった出来事をどう解釈するか、そこから何を学び取るかだけが、人々の明暗をわけているに過ぎないのです。
起こっている困難な状況から、自分の成長になる種を見つけてみてください。
それは貴重な体験なのです。

どうか自分のブルーな気分を自ら膨らませて、それに支配されませんように。
それから「転んでもただでは起きませんように。転んだら、何かを掴み取って立ち上がりましょう!!」
そうすれば、その出来事はとても悲しい、或いは辛い、ネガティブな体験ではなく、とても意味のある体験に変わるのですから。
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by lagrace | 2006-10-02 19:38 | ライフ