ヒーラーERIKOのワンダフルライフ

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元気になる場所

先週、久々に京都に行ってきました。いつもですが、京都に行くととても元気になります。何故だかはわかりませんが、私の内側が喜ぶのがわかります。

東京にくらべて時間の流れが緩やかだったり、高い建物がなく山が見えたりするからでしょうか。
誰にでも自分の内側が喜ぶ場所があると思います。
自分のエネルギーを高める要素があったり、縁が深い場所なのだと思います。
いわゆるパワースポットもよいですが、それとは別に純粋に自分がワクワクする嬉しい気持ちになる場所に、心に従って出掛けてみられることをお勧めします。
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この度は用事の合間に急遽立ち寄ることになり、1泊しかできなかったので、駅から程近い世界遺産の東寺(真言宗の総本山らしい)だけ、見物してきました。

誰でも見たことのある五重の塔。
中には入れないので外観のみ。(1Fのみ、解放される時もあるそうです)

ちょうど国宝十二天屏風、十二天像などが東寺境内にある宝物館で特別展示されていました。

密教では十二天によって守護尊が構成されているのだそうです。
そこでふっと思ったのですが、守護神など神様系は4とか12が多いのかしら?
四天王とか十二天とか、西洋であれば、4大天使や12使徒(キリスト教)など。
興味深い一致です。

東寺には密教にまつわる古文書や曼荼羅図などが多くあるようです。
十二天像、それぞれ表情が違って興味深い。
全てを受け入れてくれるような柔和で安らかな表情もあれば、何か諭すようにも見える静けさと強さと優しさに満ちた表情もある。
「あぁ、私はこっちの表情のほうが好き。」などと語り合いながら見るのも楽しい。

常設の千手観音も、見事でした。
迫力あります。
「そうだ、京都に行こう」のCMで昔、流れてましたね。
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観智院も見学。
書院や茶室がありました。
宮本武蔵が描いた襖絵がありました。
その場に居合わせた(ボランティア?)ガイドのおじさんに危機的状況で描かれた水墨画で気迫の作品と教えられた。このあと、小次郎と戦うんだそうな。
なので美しさを好む方には書院にある某画伯の春夏秋冬を表した襖絵がお勧め。
これが美しい。
(全て写真禁止です。)
この部屋でお抹茶と和菓子をいただくこともできます。(有料)
庭を見ながら、またはお気に入りの襖絵を見ながら、なんとも京都らしい。
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庭の写真も撮っちゃいけなかったのかわかりませんが、撮影している人がいたので、私もパチリ。小さなお地蔵さんがかわいかったので。
他に枯山水の庭もあり、(ボランティア?)のおじさんが説明してくれたのでよくわかったのですが、石の配置とか砂利?砂?に描かれた線の流れや波などでちゃんと物語になっているのでした。
意味がわかるととたんに面白くなる。
全てがちゃんと計算された美なのですね。

京都、本当に心安らぎます。
きっと私が京都が好きなのは伝統的な日本の美を強く感じるからなのかもしれません。最近、やたらと和物に惹かれます。
新しいものや遠くの海外に興味を持った時期が長く続き、それが一段落したところで、身近なものや伝統的な自国の文化の良さに気づいたのかもしれません。

スピリチュアルな旅もそうですね。
精神世界は日常から離れた精妙な領域へ旅をするようなもの。
それは自分の視野を拡大させ、成長を促します。
物質とは離れた精神の世界へ旅をし、気づきを得、内なる自己と向き合い発見をすることで、自分が求めていたものはひょっとしたら既に自分が内側に備えていたものかもしれないということに気づくのかもしれません。

遠くへ長い旅をして、求めていたものは憧れていたはるか彼方のものではなく、実は近くにあった・・・・ということに気づく。
童話、「青い鳥」みたいですが、人は遠くへ旅をすることによって、自分の元々いた場所の素晴らしさが理解できるのかもしれません。
本当に自分にとって大切なものに気づけるのかも知れませんね。

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by lagrace | 2014-09-28 23:31 | 2015年以前のブログ